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こんにちは! 小石です。
皆さんは、恵那市山岡町で話題になっている『田んぼdeアート』をご存知ですか?
田んぼアートとは、田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を植えることで巨大な絵や文字を作るものです!大規模なものの多くは、斜め上から見る前提で設計・測量し、これに基づいて遠近を考慮して植えています。使用される稲は、主に米と古代米、餅米、観賞用品種などで、これらの葉や穂の色によって緑色、黄緑色、濃紫、黄色、白色、橙色、赤色といった色が作られています。
現地は、明知鉄道の山岡駅付近にあり、分かりやすい案内看板がありますので、すぐに見つかります♪
近くまで行くと、複数色の稲が元気に育ってます。ここからでは、何の絵かまったく分かりませんね…
目指すは、小山(イワクラ公園)の頂上にある展望台!
どんな田んぼアートが見えるのかワクワクしてきます♪
公園の駐車場に車を止めて入口を進みます♪
5分程歩くと… 展望台が現れました! まもなくです!! 興奮してきました!!!
じゃーーーーーーん♪♪♪
見事な田んぼアートです!!!
実施から5年目となる今年のテーマは、『コロナに負けない』『コロナに打ち勝つ』です。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が放送されることに合わせて、明智光秀をモチーフに取り入れ、新型コロナウイルスを切り裂き、『コロナに打ち勝つ』ことを願ったデザインです!!!
強敵のコロナですが、皆で感染予防をして、絶対に勝ちましょう!!!!!